1. レアなご当地ソフトクリームも登場! 3月オープンの道の駅 なないろ・ななえに注目

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レアなご当地ソフトクリームも登場! 3月オープンの道の駅 なないろ・ななえに注目

【投稿日】2018年03月06日(火)| 北海道発

道の駅なないろ・ななえ

平成30年(2018)3月23日(金)、道南・七飯町(ななえちょう)に、「道の駅 なないろ・ななえ」がオープン。

北海道内で121番目となる新たな道の駅は、七飯町の豊かな自然と調和する落ち着いた色彩の外観デザイン、そして地元産の道南杉を有効活用した木の温もりを感じられる内装が特徴的です。

なないろななえロゴ

また、日本で初めて西洋りんごが栽培された七飯町の文化と特産品にちなんだシンボルマークを施設の入り口に設置。カラフルな7色のりんごが来場者を出迎えます。

館内では、観光案内やまちの情報発信はもちろん、良質な「食」の提供をコンセプトにした飲食店を展開。

道の駅直営店として出店する「峠下テラス」は、七飯町のりんごジュースを飲み比べできる「ききりんごセット」や、道産たまごと函館牛乳をたっぷりしみ込ませた焼き立ての「フレンチトースト」など、地元の素材を活かしたグルメが充実。

ガラナソフト

▲中でも、ご当地の魅力が詰まった「小原のガラナソフト」は見逃せません。

ガラナの実から抽出したエキス、七飯町横津岳の天然水、道産のジャガイモを主原料にした北海道限定の炭酸飲料「ガラナ」をソフトクリームとして味わえるのは史上初。ガラナならではのさっぱりとした後味を楽しめます。

林檎ソフト

▲他にも、「りんごソフト」や「ミルク」がラインナップ。

テラス席も用意されているので、天気が良い日は開放的な気分で楽しむのもおすすめですよ。

また、道内初進出のクレープショップをはじめ、地場産の新鮮野菜・特産品・道南エリアのお土産などを販売する「産直コーナー」、催事・イベントが開催されるメインホール「セブンスリビング」など、楽しみは多数。キッズスペースや授乳室が完備されているのも、小さな子ども連れにうれしいポイントです。

七飯町の食と歴史、文化を発信する新たな観光拠点、ぜひ注目してみてくださいね。

■道の駅 なないろ・ななえ
【住所】北海道亀田郡七飯町字峠下380番地2
【営業時間】9時~18時 ※各施設によって変動あり
      トイレは24時間利用可能      
【交通アクセス】車/函館新道 七飯藤城ICから約2分
【駐車場】普通車148台、大型車23台、身障者用8台
【問い合わせ(TEL)】0138-86-5195/一般社団法人 七飯町振興公社
【公式サイト】 http://nanairo-nanae.jp/
【公式フェイスブック】 https://www.facebook.com/nanairo.nanae/


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