年が明けるとあっという間にやってくる、北海道を代表する冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」。
69回目となる今回は、平成30年（2018）2月5日（月）～12日（月・振休）に大通会場とすすきの会場、つどーむ会場で開催されます（つどーむ会場は2月1日～）。
▲メインとも言える大通会場の過去の様子。
前々回は260万9000人、前回は264万3000人と年々来場者数が増加。今回もそれ以上の来場者数が予想され、会場周辺のホテルは早くから予約でいっぱいに。その中でも“今ならまだ間に合う”ホテルを紹介します。
「雪まつりに行こうかな？どうしようかな？」
と悩んでいる人、必見ですよ！
■ 大通会場すぐ「札幌ビューホテル 大通公園」
大通公園西8丁目会場沿いにあるので、とっても便利。
全347室ある客室はスタンダードダブルやツイン、上層階のDXツイン、和洋室など多彩なラインアップ。写真の平成29年（2017）10月に誕生した2階～4階ノースリゾート客室のなかには、パークビューの部屋もあるので窓から雪まつりの様子が見られるかも。
旅行のお楽しみ、朝食は1階にあるレストランでのブッフェ。白老産たまごを使ったフワッフワの実演オムレツや道産小麦を使った焼きたてパンなどが好評です。花咲蟹汁やスープカレーといったご当地メニューもあるので、体を温めて雪まつりへGO！
>>「札幌ビューホテル 大通公園」の楽しみ方ガイドへ
■ 駅チカ「ニューオータニイン札幌」
JR札幌駅と大通公園のちょうど中間にあるため、初めての北海道旅行におすすめ。地下鉄さっぽろ駅22番出口を利用すれば、出て徒歩1分でホテルに到着できるので迷う心配もなし。さっぽろ雪まつり大通会場へもホテルから一直線で向かえるので、とっても便利です。
全340室を有し、
北海道の豊かな緑と自然をイメージした客室やワンランク上の上質な滞在ができる
プレミアムフロア客室など個性豊かな客室ばかり。
和洋約50種類のメニューが並ぶ朝食ビュッフェでは北海道産食材が多数使われており、函館産塩辛をのせて食べたい北海道産米ななつぼしの熱々ご飯や道産じゃがいもの北あかりのセイロ蒸し、ホテル特製スープの札幌名物みそラーメンが人気。
また「ニューオータニ」伝統のレシピで作るパンケーキも忘れずに味わおう。
>>
「ニューオータニイン札幌」の楽しみ方ガイドへ例年さっぽろ雪まつり期間には道内外をはじめ、海外からも多くの観光客が来札するため紹介したホテルが満室になるのも時間の問題。この期間の札幌旅行を検討している人は、早めの予約がおすすめです。
また2月初旬の札幌は寒さが厳しく、見所いっぱいのさっぽろ雪まつりを楽しむには防寒が必須。しっかりと温かい格好で札幌に遊びに来てくださいね。