舞台は夏の東川町。映画「写真甲子園 0.5秒の夏」が11月全国ロードショー

平成29年（2017）11月、道北のまち・東川町を舞台とした映画「写真甲子園 0.5秒の夏」が公開されます。

東川町では、昭和60年（1985）より「写真の町」を宣言し、写真文化を核としたまちづくりを進めてきました。



この映画は、毎年東川町で本戦大会が行われる「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」を題材として製作されたもの。

夏、全国から500校以上の応募が集まる本大会では、「初戦審査会」「ブロック別審査会」を勝ち抜いた18校だけが、「本戦大会」出場権を手にします。



大会のステージとなるのは、大雪山国立公園を背景とした東川町、東神楽町、 美瑛町、上富良野町、旭川市の5市町。

自然豊かな、旅行者にも人気のエリアです。 気になる観光スポットが、映画を通してもっと特別な場所になるかもしれませんね。



ストーリーは、大阪と東京の写真部員たちを主人公に、頂点を目指し奮闘する様子を描いたもの。実際の「写真甲子園」と並行して撮影された大会の様子に注目を。

監督・脚本を手がけた菅原浩志（すがわらひろし）氏、主題歌・挿入歌を担当した大黒摩季さんは共に北海道出身。東川町の地元スタッフも多く参加し、地域の魅力満載の作品が完成しました。

平成29年（2017）11月18日（土）、全国順次ロードショー。さらに、北海道では11日（土）より先行ロードショーが開始されます。

■映画「写真甲子園 0.5秒の夏」
【監督・脚本】菅原浩志
【全国ロードショー開始日】平成29年（2017）11月18日（土）
【北海道先行ロードショー開始日】平成29年（2017）11月11日（土）
【公式サイト】https://town.higashikawa.hokkaido.jp/syakoumovie/
【公式Facebook】https://www.facebook.com/syakoumovie/