1. JR北海道、沿線101の市町村で旅の思い出や記念にぴったりのご当地入場券を発売!

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JR北海道、沿線101の市町村で旅の思い出や記念にぴったりのご当地入場券を発売!

【投稿日】2017年07月18日(火)| 北海道発

JR北海道の駅が立地する北海道と青森県の沿線地域101の市町村で、平成29年(2017)7月20日(木)より、「JR北海道わがまちご当地入場券」が順次発売されます。

鉄道利用促進や沿線自治体の地域活性化を目的とした、こちらの入場券。表面は、各駅にゆかりのある名所などをあしらった駅スタンプのデザインと列車の走行風景、裏面には各自治体の特産物や観光施設などのデザインが施されています。

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▲JR北海道わがまちご当地入場券/夕張駅(夕張市)裏面

発売価格は1枚170円。札幌をはじめ、函館市や稚内市、夕張市など81駅(市町村)で先行発売され、残る20駅(市町村)は、8月以降順次準備が整い次第、発売開始予定です。旅の思い出やお土産にもピッタリの記念グッズですよ。

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▲「JR北海道 わがまちご当地入場券」専用コレクションファイル/2000円(税込)

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▲コレクションファイルイメージ/専用リフィル3枚と公式カタログ入り
※商品に「わがまちご当地入場券」は封入されていません

また、「JR北海道わがまちご当地入場券」をコレクションできる、専用ファイルも登場。入場券6枚を収納できる透明シート3枚と、「JR北海道ご当地入場券公式カタログ」がコレクターズアイテムとして封入されています。こちらのファイルは、初回生産500冊となっているため、希望の際は早めの購入がおすすめです。

さらに、入場券に付いた応募券10駅分を集めて応募するごとに、「普通」「快速」「急行」「特急」の異なる「北海道の列車カード」がもらえるうれしい特典も。50駅以上を集めた応募者には、事業用車両の写真が掲載された「レアカード」が贈られます。

他にも、自治体の特産品などが当たる企画や、小学生以下を対象にした夏休みの自由研究にも利用できるキャンペーン企画も実施。詳細は公式サイトを参照してくださいね。

■JR北海道わがまちご当地入場券
【発売日】
平成29年(2017)7月20日(木)~

【発売場所】
北海道、青森の計101箇所
※81箇所は7月20日より発売、20駅(自治体)は準備が整い次第発売開始

【発売価格】
1枚/170 円(各駅ともに郵送販売は不可)

【その他】
窓口混雑時などは、1回の購入数量を制限する場合あり
一部の販売窓口では、現金でのみの発売

■「JR北海道 わがまちご当地入場券」専用コレクションファイル
【発売開始日】
平成29年(2017)7月20日(木)

【発売場所】
北海道キヨスク株式会社の一部店舗と、北海道キヨスク直営ショッピングサイト「北の特急便」で販売

【発売価格】
2000 円(税込)
※入場券6枚を収めることができる専用リフィル3枚と公式カタログ入り(初回生産500冊)
※専用リフィルのみ(5枚入り)/850円(税込)


【公式サイト】
http://www.jrhokkaido.co.jp/gotochi
※発売場所および詳細は「JR北海道わがまちご当地入場券」の公式サイトを参照

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