1. 撮りフェス in 室蘭|フォトジェニックなまちをどう切り取る? 24時間滞在型のフォトコンテスト

撮りフェス in 室蘭|フォトジェニックなまちをどう切り取る? 24時間滞在型のフォトコンテスト

【投稿日】2019年06月14日(金)| 北海道発

室蘭市では、例年夏に「撮りフェス in 室蘭」が開催されます。

24時間という時間制限の中、室蘭市内を“被写体”として、自由に散策しながら写真に収めていく「撮りフェス in 室蘭」。2016年、史上初の24時間滞在型フォトコンテストとして開催され、全国から約200 名の写真愛好家が参加しました。

「日本一のフォトジェニックシティ」と銘打つ室蘭市は、工業都市ならではの「工場夜景」と、断崖絶壁が続く景勝地・地球岬やトッカリショなどの「自然景観」、両方の美しさを兼ね備えたまち。坂道が多い室蘭の街並みは、歩くたびに景色の見え方が変化する多彩なロケーションが魅力です。

開催期間の2日間は、室蘭のシンボル・白鳥大橋の主塔中間部をはじめ、通常は立入禁止となっているエリアを限定で特別公開! 普段目にすることのできない視点からの景色を捉えることができる貴重な機会です。

撮りフェス室蘭2
撮りフェス室蘭3
▲2016年受賞作品


▲2017年受賞作品

撮りフェス室蘭4
▲2018年受賞作品

第4回目となる2019年より、募集人数を600人に拡大。歴史的建造物の特別公開や、大黒島に接近できる特別クルージングの運航など、さらにスケールアップした内容にも注目です。

作品は、日本を代表するアートディレクターや写真家によって審査・講評が行われ、優秀作品は室蘭の公式観光写真として各種広告・広報物に使用されます。

コンテストへの参加方法や各賞の詳細は、公式サイトを参照してくださいね。

■24時間滞在型フォトコンテスト「撮りフェス in 室蘭」
【開催日時】
例年夏の2日間
※雨天決行

【開催場所】
室蘭市全域
※運営本部は室ガス文化センター(北海道室蘭市幸町6-23)

【参加費】
3000円(税込)

【定員】
600人(先着順)
※応募者多数の場合は、早めに締め切る場合あり

【参加資格】
プロ・アマ・国籍不問

【交通】
車/新千歳空港から道央自動車道利用、約1時間30分
JR/札幌から特急利用、約1時間30分

【問い合わせ(TEL)】
0143-23-0102 (撮りフェス in 室蘭 実行委員会/一般社団法人 室蘭観光協会内)

【公式サイト】
http://www.tori-fes.com

【投稿日】2019年06月14日(金)【投稿者】たびらい編集部

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