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【投稿日】2022年08月18日(木)| 北海道発
美しい夕陽が楽しめるサロマ湖や、バリエーション豊かなグルメが魅力的な道東・佐呂間町。“サロマ湖ライン”と呼ばれる国道238号線沿いに建つ観光拠点が「道の駅 サロマ湖」です。ドライブ途中に立ち寄りたくなる、その魅力に迫ります!道の駅 サロマ湖には、物産館「みのり」が併設されています。施設の外観は、基幹産業である酪農の牛舎とサイロをイメージした温かみのあるデザイン。車を降りるとすぐに出迎えてくれるのは、佐呂間町をイメージして作られたご当地ソング。キャッチーなメロディは、道の駅を出るころには覚えてしまうかも。物産館「みのり」のグルメは、目移りしてしまうほど種類豊富。ホタテやカボチャ、「サロマ豚四軒團(よんけんとん)」など町内の特産品をはじめ、オホーツク沿岸の特産品が勢揃い! ちょっとした休憩はもちろん、ランチを目当てに訪れるのもオススメですよ。オホーツクの観光情報が展示される休憩コーナーでゆったりと味わって。香ばしい匂いが食欲をそそるのは、大人気の焼き物コーナー。新鮮なホタテの浜焼きを、焼き立てアツアツの状態で食べられます。シンプルな醤油の味付けがたまりません。季節により、焼き牡蠣が楽しめることも。例年11月~1月が旬です。
そのほか、フードメニューはサロマ豚を使用したハンバーガーや豚丼、ホタテ入りのカレーライスに麺類と、大人から子どもまで大満足間違いなしのラインアップ。小腹が空いたときには、サロマ豚まんやカボチャまん、牡蠣のから揚げなど手軽に楽しめるメニューもいいですね。デザートには、ぜひユニークなソフトクリームに挑戦してみて。天使のような見た目の「帆立ソフト」に添えられているのは“帆立チップス”。甘いソフトクリームとの相性が絶妙な塩加減です。帆立チップスは、特産品販売コーナーでも販売しています。特産品販売コーナーでは、ホタテやカボチャの加工品をはじめお土産にピッタリの商品が揃っています。季節限定で活ホタテや牡蠣が販売されていることもあり、全国に発送することも可能! 特別なお土産が見つかるかもしれません。最後に、やさしいスタッフの皆さんをパシャリ。地元民も通うアットホームな雰囲気です。後ろにあるのは……“真実の口“!? 佐呂間町の観光キャッチコピーは「サローマの休日」。「ローマの休日」にちなんで設置されている真実の口で、ぜひ記念撮影を。施設の近くには、春~秋にかけて開園しているふれあい牧場や観光農園も。併せて訪れれば、より充実の時間になりそうですね。■道の駅 サロマ湖【住所】北海道常呂郡佐呂間町字浪速121-3【営業時間】4月中旬~10月中旬 9時~18時、10月中旬~4月中旬 9時~17時【休館日】年末年始(12月31日~1月3日)【問い合わせ(TEL)】01587-5-2828【公式サイト】https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/1787/こちらも注目を!サロマ湖 鶴雅リゾート
【投稿日】2022年08月18日(木)【投稿者】たびらい編集部
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