French Panda(フレンチパンダ)|気軽に楽しめる新感覚のカジュアルフレンチ
【投稿日】2021年01月06日(水)| 北海道発
「中国料理 布袋」のザンギも味わえる、普段使いできるフレンチレストラン

地下鉄すすきの駅から徒歩約3分、隠れた名店が軒を連ねた都通りに佇むビルの地下1階に「French Panda(フレンチパンダ)」はあります。

店名の「French Panda(フレンチパンダ)」は、フレンチと中華の融合という意味が込められています。木の温もりを感じられるアットホームな店内では、その名の通りパンダが出迎えてくれますよ。

札幌の人気フレンチレストラン「AKI NAGAO」の姉妹店でもあり、「もっと気軽にたくさんの人にフレンチを楽しんでもらいたい」というオーナーの想いが込もったお店。本店から受け継いだレシピもあり、「AKI NAGAO」のオープン当初からのメニューが味わえるのも人気の理由です。

ワインはすべて、ブドウの栽培からワインの製造・ビン詰めまで可能な限り自然の力を利用して造られた「ヴァンナチュールワイン」。ワインに詳しくなくても、スタッフが好みに合わせてぴったりの1杯を紹介してくれますよ。
お店にはボトルを含めて、なんと約100種類ものワインが揃っているというから驚き! できる限りおいしく味わってもらうためワインボトルは一本ずつ開けており、常時入れ替えています。きっと、訪れるたびにワインとの一期一会の出合いが待っているはず。

▲ 手掛けるシェフによって個性が出る「パテ・ド・カンパーニュ」
野菜や肉類などの食材は道産のものを積極的に使用。オープン当初から人気のシェフ特製「パテ・ド・カンパーニュ」は肉本来の旨味が凝縮され、ワインとの相性もバッチリ。

▲ 道内でも珍しい「鹿肉のハンバーグ」
特製のソースをかけて味わう、白糠の新鮮な鹿肉を使用した「鹿肉のハンバーグ」も見逃せません。

▲ 子どものこぶしほどある大きな「布袋のザンギ」
なんとメニューには、北海道のソウルフード・ザンギで有名な「中国料理 布袋」のザンギも!布袋のザンギは、ネギたっぷりの特製タレをかけて味わって。ひとつ一つが大きいので、食べ応え抜群ですよ。
フランス料理というと敷居が高いイメージがありますが、フレンチパンダは肩肘を張らずカジュアルに楽しめるのが魅力。可愛らしいパンダのぬいぐるみとともに、ディナータイムを過ごしてみてはいかがでしょう。
■ French Panda(フレンチパンダ)
【住所】北海道札幌市中央区南3条西3丁目3−3 Gダイニング札幌 地下1階
【交通アクセス】地下鉄すすきの駅から徒歩約3分
【営業時間】
月曜~木曜:18時~25時
金曜・土曜・祝前日:18時~26時
日曜・祝日:18時~24時
※Lo.1時間前
【電話番号(TEL)】011-206-7243
【公式サイト】http://www.frenchpanda.jp/
【投稿日】2021年01月06日(水)【投稿者】たびらい編集部