1. 海風の匂いや街の雰囲気もおいしい調味料。防波堤で海を眺めながら「函館塩焼きそば」を

海風の匂いや街の雰囲気もおいしい調味料。防波堤で海を眺めながら「函館塩焼きそば」を

【投稿日】2020年01月31日(金)| 北海道発

函館好きのローカル案内役
兼松 貴司(たびらい北海道)
北海道で何度も行きたいエリアは函館。アンジェリック ヴォヤージュのクレープを買って、元町公園で食べるのが好き。


下町のような空気が感じられる宝来町で、2017年に宮里ご夫妻がオープンさせた人気上昇中のテイクアウトやきそば専門店。海鮮だしを利かせた自家製塩ダレが味の決め手の「函館塩焼きそば」は絶品です。

また、地元企業が開発した“いか塩辛”を使った「塩辛焼きそば」も人気。テイクアウトしたら徒歩3分ほどの海沿いの防波堤に座って食べるのがおすすめ。



北斗市産特別栽培米「ふっくりんこ」を使ったおにぎりも評判で、こちらは朝ご飯として地元サラリーマンなどにも人気があります。



構想7年、地元企業「ユニフーズ」が開発した“スモークチーズ塩辛”は、お酒のアテとして楽しむのがおいしい。宮里商店では事前にオーダーすれば取り置きして販売してくれる。


【スポット名】港まちの宮里商店
【営業時間】10時~19時
【定休日】日曜、その他不定
【住所】函館市宝来町19-9
【電話番号(問い合わせ)】070-4791-4105

【投稿日】2020年01月31日(金)【投稿者】たびらい編集部

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