1. 道の駅あいおい・クマヤキハウス|ドライブの休憩にあま~い「クマヤキ」はいかが?

道の駅あいおい・クマヤキハウス|ドライブの休憩にあま~い「クマヤキ」はいかが?

【投稿日】2019年02月14日(木)| 北海道発

クマヤキ

国道240号沿い、津別町相生にある「道の駅あいおい」では、全国から注目を集める人気のスイーツ「元祖クマヤキ」が販売されています。

クマヤキハウス
▲購入者が増え、2019年1月新たに設置されたクマヤキハウス。

2009年から販売されている、ヒグマ型の元祖クマヤキ。東京の物産展にて、ふっくらとした愛らしい姿が話題となり、今では道外にも多くのファンを抱えています。道の駅あいおいの横にあるクマヤキハウスでも、週末になると焼きたてのクマヤキを求めて多くの人が列をなします。

クマヤキ
▲生地を2度塗りすることで、かわいらしくおいしそうな色合いのクマの模様が出るのだそう。

クマヤキ専用の焼き機を使い、一つひとつていねいに焼き上げられていくヒグマたち。

道の駅あいおい3
▲ヒグマのお腹にたっぷりのクリームが!

一見するとたい焼きにも似たクマヤキですが、生地はふわっとしており、パンケーキのよう。ふわふわの生地にちょうどいい甘さのフィリングがたまりません。

クマヤキ
道の駅あいおい5
▲焼きたてのふわふわクマヤキ!

クマヤキの種類は、つぶあんのヒグマ、豆乳カスタードクリームのヒグマ、タピオカ粉を使ったもっちり食感のシロクマ、つぶあんと生クリームが絶妙にマッチしたナマクマの4種類。

クマヤキ
▲お持ち帰り用の箱までかわいい!

お土産用のクマヤキには、ぜひクマヤキ専用の箱(有料)をどうぞ。

クマヤキグッズ

道の駅に一歩足を踏み入れると、そこには数々のクマヤキグッズが!Tシャツにパーカー、缶バッジ、ストラップなど、クマヤキデザインの商品がずらりと並んでいます。

道の駅あいおい

クマヤキハウスではなく道の駅内で販売されていることもあります。クマヤキハウスで販売されていないときには、道の駅内のレジの横をご確認ください。

道の駅あいおい
▲黄色い「クマヤキ」ののぼりが目印。写真左手がクマヤキハウス。

建物や自販機にもクマヤキのデザインが施された、道の駅あいおい。4種類のクマヤキのほか、各種クマヤキグッズまで販売されています。

道の駅内では、お土産品はもちろん、手作り豆腐やがんもなどの豆腐製品を販売。さらにこだわりの手打ちそばも堪能できますので、道東方面への観光を考えているのなら、旅程に道の駅あいおいを加えてみてはいかがでしょうか。

■道の駅あいおい
【住所】北海道網走郡津別町字相生83番地の1
【営業時間】売店 9時~18時(5月~10月)、9時~17時(11月~4月)
      レストラン 11時~16時(5月~10月)、11時~15時(11月~4月)
【定休日】火曜日、年始
【駐車場】あり
【問い合わせ(TEL)】0152-75-9101/津別町相生振興公社
【交通アクセス】女満別空港から車で約60分、釧路空港から車で約1時間20分

【投稿日】2019年02月14日(木)【投稿者】たびらい編集部

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