1. ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-|ジュワッ&ジューシー! 札幌大通りで味わう北海道産のお肉を使ったハンバーグ

ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-|ジュワッ&ジューシー! 札幌大通りで味わう北海道産のお肉を使ったハンバーグ

【投稿日】2018年02月21日(水)| 北海道発

ノースコンチネント

十勝ハーブ牛にブラウンスイス牛、ジビエのひとつ・エゾシカなど北海道にはおいしいお肉がいっぱい。

全国的にも評価が高まっている北海道産のお肉を、ハンバーグで味わえる店が札幌大通にあるんです。

ノースコンチネント

ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-は地下鉄南北線・東豊線大通駅から徒歩約5分、35番出口から徒歩約2分のビルの地下1階にあります。

北海道のお肉が食べられる専門店は市内にいくつかあるのですが、こちらは昼に訪れるといつも満席に近い人気の店です。

店内はウッディーな内装。柔らかい間接照明の落ち着いた雰囲気で、女性の利用も多いです。

ノースコンチネント

ハンバーグのパテは、すべて北海道産の肉を使用。選んだお肉の種類によって料金が変わるシステムです。

時期や仕入れにより異なりますが、脂がさっぱりとした「十勝ハーブ牛」や清水町で生産された赤身の柔らかさが特徴の「ブラウンスイス牛」、9月から12月が旬の時期と言われる「蝦夷鹿」、3週間かけて作る自家製ベーコンを巻いた「かみふらのポーク」など、選べるお肉は常時約4種類。

お肉の特徴を熟知したスタッフが、鉄板で一気に焼き上げてくれます。

ノースコンチネント

▲八丁味噌ソースの蝦夷鹿ハンバーグ。焼き石が付いてくるので、焼き加減を調整できるのもうれしい限り。

お肉を選んだ後にソースもチョイスします。チーズや自家製ポン酢、行者ニンニクバター醤油をはじめ、八丁味噌や梅の煎り酒和風、三升漬けを使った照り焼きソースなど個性豊かな7種類~8種類を用意。ソースは時期によって変わるので、その時のおすすめを聞いてみるのもおすすめです。

またノースコンチネントにはソムリエがおり、世界各国のワインをボトルで1本4000円(税込)とリーズナブルに楽しむことができます。選んだお肉やソースに合う、1本をチョイスしてもらうのも良いですね。

ノースコンチネント

▲道産牛乳+珈琲、道産牛乳+紅茶といった一風変わった「ミルクのお酒」も。

北海道と言えば、海鮮!というイメージの人も多いと思いますが、北海道には道産のおいしいお肉が食べられる店が近年増加傾向にあります。

そのなかでも特に人気の「ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-」は北海道・札幌観光の際にも気軽に立ち寄れる場所にあるので、とってもおすすめ。札幌市の西側、宮の森に本店もあるので、こちらへもどうぞ。

■ノースコンチネント -MACHI NO NAKA-
【住所】北海道札幌市中央区南2条西1丁目マリアールビル地下1階
【交通】地下鉄大通駅35番出口から徒歩約5分
【駐車場】なし
【営業時間】月曜~金曜日/11時30分~15時(Lo.14時30分)、17時30分~22時(Lo.21時30分)、土曜・日曜・祝日/11時30分~22時(Lo.21時30分)
【定休日】不定
【料金一例】色々チーズの濃厚ハンバーグ ブラウンスイス牛1730円(税込)、八丁味噌とプルーンのデミグラス かみふらのポーク1620円(税込) ほか
※料金は2018年取材時のもの
【問い合わせ(TEL)】011-218-8809
【公式サイト】http://www.north-continent.co.jp/

【投稿日】2018年02月21日(水)【投稿者】たびらい編集部

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