1. 大通公園西3丁目の噴水/札幌市

大通公園西3丁目の噴水/札幌市

【投稿日】2016年03月03日(木)| 北海道発

大通公園で外せない定番スポット!

札幌随一の観光名所、大通公園。西1~12丁目に区切られた東西約1.5キロの空間には、92種・約4700本の樹木が植えられ、美しい花壇や芝生が彩る。

なかでも、西3丁目にある噴水は、大通公園を代表するスポット。直径24.2mの噴水池では、「生命体の躍動」をテーマにした水のショーが、15分間に1サイクル繰り返される。周囲にはベンチが設けられ、多彩な水の表情を眺めるだけで、旅の疲れも癒されそうだ。

噴水は、昭和37年(1962)、当時の北海道拓殖銀行本店が新築記念事業の一環として札幌市に寄贈したのが始まり。その後、大通公園のリフレッシュ工事を機に、平成3年(1991)、新しい噴水が当時の北海道拓殖銀行から寄贈され、現在に至る。

通水期間は4月下旬~10月31日。稼働時間は、7時~21時(7月21日~8月20日の夏祭り期間中は22時まで)。52灯の水中照明でライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出す夜もおすすめだ。

■西3丁目 噴水
【住所】 北海道札幌市中央区大通西3丁目
【交通アクセス】 地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通」駅から徒歩2分。
【料金】 無料
【駐車場】 周辺に「札幌大通地下駐車場」(営業時間/8時~22時)「北1条地下駐車場」(営業時間/7時30分~22時)などあり。

【投稿日】2016年03月03日(木)【投稿者】たびらい編集部

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