スノーシュー／朝里川温泉

冬のアクティビティ、雪の野山の散策

冬の北海道で新雪の上を歩いてみたい人には、スノーシュー体験がおすすめだ。スノーシューとは、かんじきを履いて、雪の野山の散歩するアクティビティである。スノーシューを履いた冬の散策では、夏は草木に覆われて入ることができない山の中へも入っていける。深い雪の中でも楽々歩くことができるのだ。

目に入る白い雪原と、雪から飛び出た木々の姿は、自然が作るアートのように美しい。エゾシカやエゾリスなどの動物の足跡が見つかることもある。雪の斜面では、童心にもどって尻すべりにチャレンジするのも楽しい。スノーシューならではの、雪上の自然散策を体験をしよう。

朝里川温泉では、小樽朝里川温泉のウィンケルビレッジでスノーシューガイドツアーを受付している。ウエアや長靴のレンタルもある。山に精通したガイドと一緒に、体一つでパウダースノーの雪道を歩けば、日常と違う景色を満喫できるだろう。


■ウィンケルビレッジ
【住所】　小樽市朝里川温泉2丁目686
【電話番号】　0800-800-3074
【交通】　車：国道5号線朝里十字街を定山渓方面へ6分
　　　　　　　札樽自動車道朝里インターチェンジから5分
　　　　　JR&バス：JR小樽築港駅から朝里川温泉バス20分
【利用期間】　12月中旬～3月
【定休日】　なし
【利用料金】　スノーシューガイドツアー4800円（ガイド、スノーシュー＆ストックレンタル、保険込）
　　　　　　　レンタル　ウェア上下2000円、長靴500円
【駐車場】　あり
【備考】　小学生以上、2人～50人にて開催可能（要予約）
　　　　　積雪がない場合や雨天、荒天時は中止の場合あり。
　　　　　スノーボードブーツや長靴はレンタルもあるが、持参がオススメ。
【公式HP】　http://www.winkel.co.jp/


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