1. 若鶏時代なると|ダイナミックに食べよう。小樽の伝統鶏肉グルメ!

若鶏時代なると|ダイナミックに食べよう。小樽の伝統鶏肉グルメ!

【投稿日】2017年08月17日(木)| 北海道発

北海道のソウルフード「若鶏半身揚げ」発祥の店

この場所で半世紀以上に渡り、小樽っ子たちに親しまれている

創業は昭和32年(1957)。今では地元・小樽でその名を知らぬ人はいない「若鶏半身揚げ」発祥の店が「若鶏時代なると」。

「若鶏時代なると」は最初、お好み焼きの店としてスタートしました。

時間のかかる鶏の蒸し焼きの調理時間を短縮しようと、若鶏を骨付きのまま素揚げしてみたところ、常連客に大好評。それがきっかけで、昭和33年(1958)に新たな看板メニュー、若鶏半身揚げが誕生したのです。

パリッと香ばしい皮の中には、あふれる肉汁。鶏本来の旨みを引き出す絶妙な塩加減が、中までしっかりと染み込んでいます。誕生から半世紀以上。今や小樽っ子のクリスマスや年末年始のご馳走に、若鶏の半身揚げは欠かすことができないものとなっています。

■若鶏時代なると
【住所】北海道小樽市稲穂3丁目16-13
【問い合わせ(TEL)】0134-32-3280
【交通アクセス】JR小樽駅から徒歩約7分
【営業時間】11~21時(Lo.20時30分)
【定休日】なし
【駐車場】あり
【公式サイト】http://otaru-naruto.jp/

【投稿日】2017年08月17日(木)【投稿者】たびらい編集部

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