毎日の暮らしをもっと楽しく、豊かに。北海道発のクラフト&アートフェア

「北から暮しの工芸祭」は、道内最大級のクラフト&アートフェア。札幌駅から大通までをつなぐ「札幌駅前通地下歩行空間」(通称/チ・カ・ホ)を会場に、手しごとの作家が集まる、年に一度の楽しいお祭りだ。
会場に並ぶのは、たとえば、北海道の木を使った機能的で美しいデザインのテーブルや椅子。誰かにプレゼントしたくなるようなカードや小物。温かみがあって可愛い羊毛フェルトの品々など。道内各地から作り手も集まるため、モノの息づかいや物語を知ることができる。
地元市民はもちろん、道外からの観光客にも新鮮な驚きや発見があり、北海道旅ならではの記念品を探すのにもピッタリの機会といえそうだ。
第4回は平成28年(2016)4月14日(木)~16日(土)に開催予定。今回も木工芸、金属工芸、陶芸、ガラス工芸、革工芸、アクセサリー、服飾&小物、家具、パン、野菜、加工食品など、多彩な北海道の逸品が集まる。
イベントは年に一回だが、主催団体のひとつ「Kita:Kara(キタ・カラ)」のギャラリーは、札幌市中心部(札幌市中央区大通西5丁目11番地 大五ビル6F)に常設している。気になればこちらにも足を運んでみてほしい。
■第4回北から暮しの工芸祭
【住所】 北海道札幌市中央区北3条~大通(チ・カ・ホ全館)
【電話番号(問い合わせ)】 011-211-0810(叶多プランニング)
【交通】 JR札幌駅からは地下歩行空間を利用し、徒歩約10分。
札幌市営地下鉄「大通」駅直近
【開催期間】 平成28年(2016)4月14日(木)~16日(土)
【開催時間】 11時~19時(最終日は17時まで)
【公式HP】 http://www.kitakara.org/