ぬいぐるみ「市電M101」/札幌市電グッズ
【投稿日】2015年12月03日(木)| 北海道発
レトロでキュート! ぜんまいで「走る」市電のぬいぐるみ

札幌市内中心部を走る札幌市営の路面電車(札幌市電)は、昔から市民に愛されてきた街のシンボル。人気の証拠にさまざまなグッズがあり、なかでも「走るぬいぐるみ・市電M101」はレトロさが喜ばれているおもちゃだ。
モチーフは、昭和36年(1961)、ラッシュ時対応のために作られた連結車。昭和45年(1970)からは単独で運行され、市民の“足”として活躍した。ぬいぐるみは、全長10センチ、幅・高さ各7センチ。1個1000円。プルバック式で、実際に動くのがポイント。フワフワした感触も心地良い。
札幌市内は下記の4カ所で取り扱っているほか、一般財団法人札幌市交通事業振興公社の公式サイトから通販もできる。
■市営交通オリジナルグッズ販売所
・札幌市交通事業振興公社総務部事務所
・札幌市円山動物園オフィシャルショップZOO内
・大倉山クリスタルハウス
・大丸藤井セントラル
■一般財団法人 札幌市交通事業振興公社
【住所】札幌市中央区大通西5丁目 地下鉄大通駅西側コンコース内
【電話番号(問い合わせ)】011‐251‐0822(総務部)
【営業時間】 8時30分~17時30分
【休業日】土・日・祝日、年末年始
【公式サイト】http://www.stsp.or.jp/
【投稿日】2015年12月03日(木)【投稿者】たびらい編集部