1. 小冊子「江差の繁次郎」

小冊子「江差の繁次郎」

【投稿日】2015年07月30日(木)| 北海道発

江差に実在したとんち名人のエピソードを収録

江差の繁次郎

江差の繁次郎(しげじろう)は江戸時代に実在したとんちの名人。昭和24年(1949)から25年(1950)にかけて函館新聞の記者であった中村純三氏が紙面で紹介した繁次郎のとんち話のなかから選りすぐった43編を収録した小冊子。当時の江差地方の方言で語られるユーモラスなエピソードに、ニシン漁の様子や人々の暮らしぶりなども垣間見ることができる。道の駅などで販売中。

【投稿日】2015年07月30日(木)【投稿者】たびらい編集部

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