博多と北海道2つの旬を思う存分楽しむことができるスポーツレストラン

広い店内に入るとまず目に入る金色に堂々と輝く神輿(みこし)。この神輿は毎年8月に開催される「すすきの祭り」で担がれるもので、オーナーが「すすきの北祭会」のメンバーであることから実現した。また、ボートレース振興会とのコラボレーションにより、飲み食べながらスポーツを楽しめる「スポーツレストラン」でもあり、広い店内には五つの大きなスクリーンが設置されている。
人気メニューに使用されるはかた地どりは、札幌では食べられるお店がほとんどない。濃厚で味わい深いスープにまずはお肉のみ、次に野菜を楽しむのが博多流だ。締めはラーメンでもいけるが好みによっては雑炊も選ぶこともできる。海鮮料理も負けてはいない。ほぼ毎日、日高の漁港に仕入れに行くほどのこだわり。漁業がさかんな地域で取れた旬な素材を、刺身や焼きで楽しみ、自慢の串料理でも楽しめる。