「バル・デ・オタルナイ(小樽流のバル)」ユニークな店主の隠れ家バル

店主の星野惠介氏は神戸生まれで横浜育ち、小樽に移住し20年。男優や声優、コピーライター、編集者などの仕事も並行して熟す。店内は和風アンティークなどで飾られ、椅子カウンター8席、立ち飲みカウンター7席で一人で切り盛りする店だ。
こだわりは「三大三冷(氷ナシ、グラスや酒、ソーダをキンキンに冷やす)」の「東京下町の味ホッピー」、「小樽ハイボール」、「ラ・バルセロナ(ワインクーラー)」。焼酎はキンミヤ(25度)、日本酒は栗山の「北の錦」、「ぶどキン」や「うめキン」、真紅のホッピー「レッド・イット・ピー」、ラム入りの「海賊ホッピー」とユニークなアルコールが多い。
定番メニューはモツ煮込み、チリコンカルネ、一口カツ、ピータン豆腐、古道具と共に頂く大江戸三点セット、他に時期限定メニューが登場する。