多彩な山車が練り歩く、北海道三大あんどん祭りのひとつ。

「八雲山車行列」は、毎年7月の第1金曜・土曜日に開催されている恒例のイベント!空知地方北部の沼田町、知床 ・斜里町で開催されるものとともに「北海道三大あんどん祭り」と称される、北海道 を代表するあんどん祭りのひとつです。
八雲町民が手づくりした約30台の多彩な山車が、太鼓や笛が鳴り響くなか、踊り子とともに八雲町内を賑やかに練り歩きます。また、参加する山車の運行中には審査が行われ、来場者によるインターネット投票が実施されます。参加するそれぞれの団体は太鼓をはじめ、お囃子や踊りなどの工夫を凝らして沿道の観客にアピールします。今年の大賞を目指して繰り広げられる、熱気あるパフォーマンスは圧巻です。
二日目には、JR八雲駅前で「ジェット風船」が行われ、まつりのフィナーレを飾ります。