16時からの手打ちそばの店。お酒と一緒におすすめ。

平成24年(2012)11月1日に住ノ江町にオープンし、平成25年(2013)9月に花園町に移転した新しい蕎麦屋。手打ち蕎麦を翌2時まで提供している。蕎麦に合う樽酒や焼酎なども揃え、天ぷらや鍋モノ、珍味などのサイドメニューも豊富だ。
店主は札幌の東区の蕎麦店で修行し、十割、二八などの複数の割合で蕎麦を打つ。産地や製粉にもこだわり、常に試行錯誤を繰り返す。ツユも大量仕込みで旨みを重視。江戸前より若干、甘めだがコクがありしっかりとした味に仕上げる。