「美瑛サイダー」 あの青い水辺をイメージした炭酸飲料はどんな味?
【投稿日】2017年04月18日(火)| 北海道発
3ラインナップの人気ナンバー1「青い池サイダー」

美瑛の観光名所、「青い池」をイメージして作られた昔懐かしいレモン味のサイダーが「美瑛サイダー」。美瑛町の商工会が企画制作を行っている、青い炭酸飲料です。
サイダー開発は、商工会が参加した大分県由布院での研修会で、数多くの“地サイダー”が開発されていることに触発されたのがきっかけ。これは美瑛町内のみで取り扱われるご当地限定品で、お土産にもぴったり。売り上げの一部は、景観保全のために美瑛町に寄付されます。
美瑛サイダーには複数のラインナップがあります。黄金色の小麦畑をイメージした「小麦畑」(強炭酸)、美瑛産のハスカップを素材に使った「夕焼けの丘」、そして青い池の水色を模した「青い池」の3種。
人気ナンバー1はやっぱり「青い池」モデル。「青い池サイダー」と呼ばれており、微炭酸で爽やかなレモン味が特徴です。
商工会が掲げる販売コンセプトは、美瑛町を訪れた人へのおもてなし。大手百貨店や道内でも他エリアには展開されておらず、美瑛町内でしか買えない限定品なのです。
【投稿日】2017年04月18日(火)【投稿者】たびらい編集部