1. 「美瑛サイダー」 あの青い水辺をイメージした炭酸飲料はどんな味?

「美瑛サイダー」 あの青い水辺をイメージした炭酸飲料はどんな味?

【投稿日】2017年04月18日(火)| 北海道発

3ラインナップの人気ナンバー1「青い池サイダー」

青い池サイダー

美瑛の観光名所、「青い池」をイメージして作られた昔懐かしいレモン味のサイダーが「美瑛サイダー」。美瑛町の商工会が企画制作を行っている、青い炭酸飲料です。

サイダー開発は、商工会が参加した大分県由布院での研修会で、数多くの“地サイダー”が開発されていることに触発されたのがきっかけ。これは美瑛町内のみで取り扱われるご当地限定品で、お土産にもぴったり。売り上げの一部は、景観保全のために美瑛町に寄付されます。

美瑛サイダーには複数のラインナップがあります。黄金色の小麦畑をイメージした「小麦畑」(強炭酸)、美瑛産のハスカップを素材に使った「夕焼けの丘」、そして青い池の水色を模した「青い池」の3種。

人気ナンバー1はやっぱり「青い池」モデル。「青い池サイダー」と呼ばれており、微炭酸で爽やかなレモン味が特徴です。

商工会が掲げる販売コンセプトは、美瑛町を訪れた人へのおもてなし。大手百貨店や道内でも他エリアには展開されておらず、美瑛町内でしか買えない限定品なのです。

■美瑛サイダー
【料金】1本 210円(税込)
【容量】330ミリリットル

【施設名】道の駅 びえい「丘のくら」
【住所】北海道上川郡美瑛町本町1丁目9-21
【交通】鉄道:「JR美瑛駅」から徒歩で3分
    飛行機:旭川空港から車で20分
    車:道央自動車道「鷹栖IC」から車で40分
【駐車場】あり / 無料(普通車 46台、大型車 2台、身障者用 3台)


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【投稿日】2017年04月18日(火)【投稿者】たびらい編集部

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