レトロな雰囲気の開放感溢れるカフェで、挽きたてで新鮮な自家焙煎の上質な一杯を堪能する

挽きたての新鮮な自家焙煎の珈琲店「宮田屋珈琲」は、札幌市内と近郊で8店舗を展開する珈琲店。昭和42年(1967)築のレンガ造り倉庫を趣のある外観を活かして創られた、昭和の雰囲気を感じさせる「宮田屋珈琲 豊平店 レンガ館」は、開放感に溢れた吹き抜けとレンガの壁、質感の高いテーブルや椅子が心地よい、癒しの空間だ。
香りとコクのある珈琲は、生豆から焙煎できる焙煎機で豆の違いに合わせて慎重に焙煎温度を絶妙にコントロールし、新鮮な豆を焼いてから時間をかけずに提供する、鮮度にこだわった自慢の一杯。ブラジル高地の契約農園から届く限定オリジナル豆のオーナーセレクトコーヒー、「宮田屋ブランド・ブラジルNo.210」は中煎りで焙煎された甘みを持ったしっかりとしたコクで人気が高い。また、月ごとにさまざまな国の農園にこだわった珈琲が味わえる「今月の珈琲」も人気の一つだ。
そして、豊かな香りのコーヒーと相性抜群の自家工房より直送される、鹿児島産のブランド豚「桜島美湯豚(さくらじまびゆとん)」のカツサンドは肉の旨みが口いっぱいに広がり、食べ応えがあるおすすめの品だ。