道の駅 もち米の里☆なよろ/名寄市
【投稿日】2013年07月23日(火)| 北海道発
おもちの加工品 豊富な品ぞろえに心もワクワク

もち米の里☆なよろは、名寄市の南玄関口で豊かな田園にただずむ道の駅だ。名寄市はもち米生産日本一。もち加工品が名産で、中でも豊富な種類を取りそろえるソフト大福は道の駅の看板商品。
独自の新製法でよりなめらかで軟らかい大福もちに仕上げ、餡と餅の色を合わせるためにそれぞれの素材のほか、ジャム、ジュース、天然素材から作られた色素などを餅に練りこんでいる。ソフト大福は冷蔵庫で冷やしても固くなりにくいので、冷たいまま食べられるのが好評。はくちょうもちの一等米だけを使用し、種類も常時18種以上と多彩で時期により味が変わるのも魅力の一つだ。
直売所もあり安全・安心・新鮮・安価を売りにした地元農産品が並ぶ。もち米はもちろん、うるち米やその時々の旬な珍しい野菜が手に入る。地元食材を豊富に使ったレストラン「風の寄り道」も人気で、おすすめはスープカレーだ。地元で採れた新鮮野菜とふうれん産もち米「はくちょうもち」でついた餅が入っている。テイクアウトグルメは、おこわやもち米の入ったコロッケがドライブのお供として人気。情報コーナーではFMスタジオで道路・観光情報を発信している。
【投稿日】2013年07月23日(火)【投稿者】たびらい編集部