北見のハッカ油|可愛らしいパッケージで北海道リピーターに人気の北見の名品
【投稿日】2017年05月26日(金)| 北海道発

▲精製を日本で、瓶詰めを北見市内で行っている北見のブランド土産「北のかおり ハッカ油」。可愛らしいパッケージも人気の理由。
かつて、北見は世界市場の70%以上を生産していた天然ハッカの名産地でした。その後、輸入自由化や合成ハッカの台頭によって、北見のハッカ産業は衰退。
しかし、「ハッカの灯を消してはいけない」との思いから昭和50年代に生まれた北見ハッカ通商により、「北見ハッカ」は北海道民のなかで知らない人はいない、超有名ブランドに。

▲ハッカは英語で「ミント」と呼ばれるハーブ。和種ハッカ(ジャパニーズミント)、洋種ハッカ(ペパーミント)、スペアミントと、ハッカは大きくは三つのジャンルに分けられます。北見ハッカ通商は、ベストセラー「ハッカ油」をはじめ、和種ハッカを使った製品を中心にリリースしています。
【投稿日】2017年05月26日(金)【投稿者】たびらい編集部