札幌北広島ゴルフ倶楽部/北広島
【投稿日】2013年07月15日(月)| 北海道発
個性的なコースで頭脳プレーを楽しむ

PGMが保有運営する札幌北広島ゴルフ倶楽部はちょうど札幌と新千歳空港の中間に位置し、総面積280万平方メートルに広がる広大なゴルフ場。北広島市は市内に8箇所のゴルフ場があり、市内の総面積の約1割をゴルフ場が占め、ゴルフ銀座と呼ばれている。
そのゴルフ銀座にある札幌北広島ゴルフ倶楽部は平成13年(2001)~平成15年(2003)には「東洋水産レディース北海道」が開催された本格的な54ホールズのチャンピオンコース。丘陵・林間コースで、広々としており、アップダウンという感じではなく程よい起伏があって大きな戦略要素となっている。東、西、南の54ホールがそれぞれに個性あるレイアウトなので、頭脳的プレーが求められる。
より正確なショットが求められる「南コース」、自然の起伏を生かし戦略性を高めた「東コース」、そして18ホールを続けてラウンドするワンウェー方式の「西コース」。それぞれ個性的なコースでゴルフが楽しめる。また、札幌北広島ゴルフ倶楽部は天然温泉付きホテルが隣接しており、宿泊はもちろん日帰り入浴も可能。年次会員に入会すると特別価格で入浴できる。露天風呂、垢すりやマッサージ、岩盤浴などの設備が揃っている。
【投稿日】2013年07月15日(月)【投稿者】たびらい編集部