くだもの狩り/網走
【投稿日】2013年05月30日(木)| 北海道発
オホーツクの大自然の中のくだもの狩りで、格別な果物の味わいを堪能する

北海道東部の網走市は、一年を通じて晴天の日が多く、春夏秋冬、四季折々の自然豊かな景観と美味しい食材の宝庫を有する。網走の雄大な自然が育む食の宝庫の一つである、オホーツクの恵みの果物は、寒暖の差が大きい気候を生かして栽培されているため、糖度が高くコクのある果物となる。
冷涼な道東エリアには果樹園の数は少ないが、創業から100年の歴史がある日本最北の観光フルーツ園もあり、サクランボ・プラム・プルーン・梨・りんごなどたくさんの種類が季節によって豊富に実る。自然が広がる果樹園では、北海道特有種のアオバト、エゾリス、カケス(カラス科の野鳥)など多くの野生動物を観察することもできる。
■網走観光フルーツ園
【住所】北海道網走市天都山223 地図
【交通】JR:石北本線網走駅から網走バスで15分、北方民族博物館下車徒歩約15分
飛行機:女満別空港から車で約20分
【駐車場】あり / 無料(150台)
【料金】さくらんぼ狩り:大人1000円、小人800円、幼児600円
■よこやま果樹園
【住所】北海道網走市字中園358-6 地図
【交通】JR:石北本線呼人駅より車で約15分
飛行機:女満別空港から車で約15分
【駐車場】あり / 無料(20台)
【料金】入園料大人700円、小学生300円でさくらんぼ・いちご食べ放題
【投稿日】2013年05月30日(木)【投稿者】たびらい編集部