札幌護国神社/札幌
【投稿日】2013年09月25日(水)| 北海道発
130年以上の歴史を持つ神社

中島公園南に位置する札幌護国神社は明治12年(1879)に西南の役で戦病没した屯田兵の霊を祭るために建立され、130年以上に渡って各戦争における戦死者の霊を合祀している。
最初は札幌市北区北6条西7丁目・偕楽園前に招魂碑を建立、明治44年(1911)年に中島公園南に移し、昭和8年(1933)に現在地に神殿を造営している。昭和43年(1968)に不慮の火災により神殿を焼失するも、昭和45年(1970)に現社殿が完成した。昭和47年(1972)昭和天皇・皇后両陛下が御親拝している神社でもある。
【投稿日】2013年09月25日(水)【投稿者】たびらい編集部