1. ニセコアンヌプリ温泉

ニセコアンヌプリ温泉

【投稿日】2013年09月19日(木)| 北海道発

レジャーの後はゆったりと良質な温泉で

ニセコいこいの村

北海道の東部に位置する虻田郡ニセコ町。冬は良質なパウダースノーが積もり、道内屈指のウィンタースポーツのメッカとして知られている。冬のスキー以外にも、春や夏のアウトドアや登山、秋の紅葉など四季を通じて旅行者も後を絶たない。レジャーだけでなく、ニセコ町は温泉スポットニセコ温泉郷としても人気がある。そのうちの一つがニセコアンヌプリ南麓から湧き出るニセコアンヌプリ温泉。函館本線ニセコ駅からバスに乗り10数分のところにある。

宿泊施設は2軒、「ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭」と「ニセコいこいの村」だ。どちらとも露天風呂と内湯が用意されている。湯心亭の露天風呂は自然の情緒を、いこいの村の内湯は素晴らしい開放感を感じながら湯に浸かれる。泉質は炭酸水素塩泉。効能は、神経痛 や筋肉痛、 五十肩や関節のこわばり、そして、慢性消化器病 、慢性皮膚病など多彩。体も芯から温まり、メタケイ酸を多く含んでいるので、美肌の湯とも呼ばれている。両宿泊施設ともに日帰り入浴も可能なので、気軽に立ち寄れるのがうれしい。

【住所】北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ438
【交通】JR:函館本線ニセコ駅下車、車で約10分
    車:札幌から国道230号線中山峠経由で約2時間
【駐車場】各施設にあり

【投稿日】2013年09月19日(木)【投稿者】たびらい編集部

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