海鮮丼/札幌卸売市場・場外市場
【投稿日】2013年09月24日(火)| 北海道発
ネタが豊富でボリューム満点!

北海道旅行の一番の目的は、新鮮な海産物という人も多いはず。中でも人気が「海鮮丼」だ。札幌市内で食べるなら、鮮度抜群の魚介類が一年中入荷する「札幌市中央卸売市場 場外市場」の食堂がおすすめ。安くておいしいのはもちろん、各店が趣向を凝らした多彩なメニューが揃っている。
どの店でも注文が多いのは、イクラ、ウニ、カニ、エビ、ホタテ、マグロ、サーモン、イカなど、旬のネタを溢れんばかりに盛り付けた海鮮丼。北海道の味覚を一度に楽しめる。単品の丼ではウニ丼やイクラ丼が人気だが、ウニは夏場、イクラは秋(秋以外は冷凍もの)が旬なのでその時期に食べるのが一番だ。ウニとイクラ、イクラとカニなどの二色丼もあり、イクラとサーモンを組み合わせた親子丼もおもしろい。好きなネタを数種類選んで自分好みの丼が作れる店や、手軽なハーフサイズを用意している店もある。
■札幌市中央卸売市場場外市場
【住所】北海道札幌市中央区北11条西21丁目2-3
【交通】JR:札幌駅から車で約10分
地下鉄:東西線二十四軒駅から徒歩約10分
【駐車場】あり
【問い合わせ】011-621-7044(場外市場中心街商業組合)
【営業時間】6時~17時(飲食店は7時~)※営業時間は店舗により異なる
【投稿日】2013年09月24日(火)【投稿者】たびらい編集部