北の屋台/帯広
【投稿日】2013年08月06日(火)| 北海道発
北海道の笑顔と活気があふれ賑わいをみせる

北の屋台はボランティアの人が帯広を元気にしたいという思いをこめて作ったのがきっかけで、平成13年(2001)7月29日にオープン。屋台では出せるメニューが法律で限られてしまうのだが、北の屋台では飲食店営業の許可を得ている。刺身などの生モノは今までの屋台では出せなかったのだが、北の屋台では出せるのだ。あちこち食べ歩きできるのが楽しく、屋台だが上下水道、電気、ガス、きれいな水洗トイレも完備。今までの屋台とは一味違う小さな規模の飲食店だ。寒さ対策も万全なので北海道の冬でも安心だ。
おすすめはワインとチーズの店プチ・プレジール。本格的なワインと欧風料理が楽しめる屋台で、定番メニューはラクレットチーズ。甘みのあるきたあかりのじゃがいもを切り分け、その上に溶かしたチーズをかけていく。チーズ好きにはたまらないメニューとなっている。他にも珍しい料理を出している屋台が多数あるのでいろいろはしごしてみると楽しい。
【投稿日】2013年08月06日(火)【投稿者】たびらい編集部