北海道が誇る秀峰、羊蹄山麓の麓で育まれたニセコ町の高品質な「小豆」

ニセコ町は、北海道が誇る秀峰「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山・ニセコアンヌプリ・昆布岳という山々に囲まれ、清流日本一の尻別川が流れる自然豊かな町。きれいな水と空気が育む風味の抜群な小豆が栽培されている。羊蹄山麓が主産地の主な小豆の品種は、「エリモショウズ」と「きたのおとめ」で、つやが良く甘味もあり、煮豆、赤飯、お菓子作りなど幅広い料理に用いられる。
小豆は寒さに弱い作物だが、ニセコ町は道内でも比較的温暖。豊かな光と水と空気に恵まれた大地で、十勝地方にも劣らない良質の小豆が作られている。ニセコ産小豆とチーズがしっとりとした皮に包まれた「チーズ大福」や、小豆そのものの味が楽しめる日本の伝統的な和菓子きんつばなど、ニセコ産小豆のあんを使ったお菓子もある。