レトロなかわいい絵柄の缶が大人気!爽やかな札幌をイメージさせる味わいの『北緯43度』

大正10年(1921)創業し、年間400余種類の和洋菓子を製造している札幌の老舗菓子店「千秋庵」。北海道らしさを表現したお菓子が数多くあり、「北緯43度」は北緯43度線上の街・札幌にちなんだお菓子だ。札幌の雪を表す六角形の形に、北を示す方位記号がデザインされた薄焼きせんべいは、一袋に5枚入っておりクレープの端のような香ばしさでパリパリとした歯ごたえの軽い食感だ。
噛むほどに感じるヨーグルトのほのかな酸味が、爽やかな札幌をイメージさせる味わいで甘さ控えめの素朴でやさしい味だ。日本の昔の絵本のような男の子と女の子の間に犬がいるイラストが施された缶は、まるで童謡「雪やこんこん」のようなレトロな世界感が表現され、全国的にも人気が高く、この箱を目当てに購入する人も多い。