帯広開基130周年を記念して開発されたビスケットと大豆入りのキャラメル

六花亭の「マルセイキャラメル」は、帯広開基130年記念菓として平成24年(2012)11月に発売された人気商品。生クリーム、バター、大豆、チーズなどの主原料は全て地元産のものを使用して作られており、パッケージはマルセイバターサンドで馴染み深い、赤いラベルが引き継がれている。
芳醇なバターの風味とキャラメルの中に入っている「大豆」と「マルセイビスケット」のカリッとした食感が人気の一品。「マルセイキャラメル」の六花亭公式推奨の食べ方は、「まずは舌の上で転がし芳醇なバターの風味を楽しんで、少し柔らかくなったところで噛むとビスケットと大豆がカリッとして美味しい」とのこと。
薄い板状のキャラメルは、クッキーのようなサクッとした食感があるので、舐めて味わうだけでなく、噛んでその食感を楽しむこともできる。