1. イクラ

イクラ

【投稿日】2013年06月20日(木)| 北海道発

アツアツのご飯に豪快に盛っていくら丼に!

北海道産いくら

9月~10月に旬を迎える北海道のイクラは、鮮度が抜群。とろける食感で極上の美味さだ。よく「プチプチしすぎる」「生臭い感じがする」という理由でイクラが苦手な人がいるが、北海道のイクラはそんなことはない。水揚げされたばかりの若い秋鮭の卵(生すじこ)を原料にしているため、つぶれた皮が口に残らず、旨味と風味だけが口に残るのだ。

旅の宿泊地が札幌の場合は、ススキノや大通り周辺などの北海道居酒屋、郷土料理屋、寿司屋などでイクラ丼を味わえる。お土産用には、札幌市中央卸売札幌場外市場や、佐藤水産などでカップや瓶に入ったいくら醤油漬けが購入できる。時間がある場合は港町の朝市や地元民で賑わう市場までドライブで行くのも良い。イクラはもちろん、その町ならではの獲りたての魚介も一緒に楽しめる。市場によっては、購入した商品をそのままクール便で送ることも可能だ。

北海道では秋になるとスーパーの魚売り場に生すじこが登場し、家庭にて「自家製いくら」を作る。生すじこをほぐして醤油ベースのだし汁で漬け込むだけなので簡単だ。生すじこを簡単にバラバラにする専用網も売っている。。

■札幌市中央卸売市場
【住所】北海道札幌市中央区北11条西21丁目2-3 地図
【交通】JR:札幌駅から車で約10分
    地下鉄:東西線二十四軒駅から徒歩約10分
【駐車場】あり

■佐藤水産株式会社
【住所】北海道札幌市中央区北4条西3丁目交洋ビル1F、2F 地図
【交通】JR:札幌駅から徒歩約1分
【駐車場】契約駐車場あり

【投稿日】2013年06月20日(木)【投稿者】たびらい編集部

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