山梨県は、行先が盆地が山地かによって気候や天気がかなり異なってきますので、天気予報などしっかり確認して出発しましょう。特に昼と夜の寒暖差が激しいので、夏、山地に行く場合は薄手の長袖、秋冬に市街地で過ごす場合も日中はコートジャケットなどをもって調節できるようにしましょう。特に富士山麓など自然豊かな観光地に行く場合は寒さ対策を行うことが大事です。
富士山頂を目指す場合は、雨具、フリースなどの防寒着、デイパック、トレッキングシューズ、ライト、水、おやつ、小銭、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、タオル、携帯電話、ごみ袋などを用意しましょう。
都心部では春~夏は寒さがまだ残りつつも、日差しが強くなってきますので日焼け止めやサングラス、帽子、カーディガンなど寒くなったときに羽織れるものを、冬の時期はパーカーやコートなどのアウターが必要になるでしょう。12月~2月ごろはカイロやマフラー、手袋などで調整してください。