秋田県は東北地方の北西部に位置し、東西約70km、南北約170kmと長方形に近い県土となっています。面積は全国6位の広さです。秋田県の西武は日本海に面し、東部の県境は南北に奥羽山脈が連なっています。秋田県の気候の特徴は冬に日本海側からの季節風が強く、降雪量も沿岸部で少なく、内陸部に入ると多くなります。梅雨の影響は少ないですが、梅雨時期の終わりに大雨になる年もあります。
服装は、1月~3月はダウンジャケットやコート、マフラー、手袋も必要です。4月は厚手のジャケットやコートになり、5月ごろにはセーターやカーディガンの重ね着で寒さに対応できるようになります。長袖のシャツで十分な日もあります。6月~9月は半袖や長袖のシャツで過ごせますが、10月に入るとジャケットやセーターでの重ね着、11月になるとコート着用、12月になるとダウンジャケットやマフラー、手袋が必要です。