北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2019年12月18日(水)| 北海道発
北海道では「農林漁業の新たな担い手確保モデル事業」として、農業体験や施設見学、まちの人々との交流をしながら移住や農業に興味のある人へ向けたツアーを2017年から開催。今回は冬の知内町で北海道の暮らしや農作業を体験する3泊4日のツアーを2020年1月29日(水)~2月1日(土)まで開催します。知内町は、函館から車で約43キロの北海道の南に位置し、本州から来た新幹線が北海道で最初に姿を現す青函トンネルの出入口の街。北海道の中でも温暖な気候を活かして、加温しないビニールハウスでの「にら」の栽培が盛んで、全道一の生産量と品質を誇ります。北海道の冬の農作業は雪がつきもの。夏は最高気温が30度前後、冬も最低気温は-5度前後と道南ならではの温暖な気候です。積雪は少なめではありますが、ビニールハウス周辺の雪かきは日常的な作業のひとつ。除雪機を使えない場所は、手作業で雪かきを行い、参加者も一緒に体験します。ツアーでは、1日目が知内町内の見学、2~3日目がニラの収穫などの農作業体験、出荷施設見学、地元農家さんや就業者の方々との交流・懇親会が開かれます。宿泊は、全国初のカラマツを使った特別なCLT工法で立てられた「しりうち地域産業担い手センター」に滞在します。知内町での就業研修や移住体験の方の居住スペースとして建築した担い手センターは、マンション感覚の個室と、入居者同士・地域住民との様々な交流ができるコミュニティエリアで構成された快適な空間です。ツアーでは、北海道の冷たい風を遮る建築工法と、快適なキッチン付きでの暮らしを宿泊しながら体感します。また、このツアーでは農業の体験だけではなく、町内見学、先輩農家さんとの意見交換、生活相談なども実施しています。移住・就農に関する質問や疑問を遠慮なくぶつけて、あなたの夢を実現に近づけてみてはいかがでしょうか。【ツアー費用】・現地までの交通費と食費(懇親会は会費制)は自己負担・宿泊費は1泊750円~(学生は無料) 【参加対象者】北海道への移住・就農に興味がある方【主なツアー内容】・知内町のまちを紹介・見学・冬に最盛期を迎える特産のニラの収穫体験・冬の農作業と暮らし体験・野菜出荷貯蔵施設の見学・体験・地元の方々との懇親会ツアーの詳細はこちらhttps://hokkaido-aff.com/lp_h31/pdf/otameshi_n4.pdf【問合せ・申込み先】Eメール:h-shigoto@communnity-design.jpTEL:011-251-7573FAX:011-251-7574※電話受付とEメールへの返信は、お正月期間を除く平日のみ企画・運営:(株) 石塚計画デザイン事務所 担当/後藤公式サイト「北海道の一次産業に就く」https://hokkaido-aff.com/関連ページ:「北海道農業お試しツアー2019」https://hokkaido-aff.com/lp_h31/tour_h31_nougyou.html過去の開催の様子と関連情報(Facebookページ)https://www.facebook.com/hokkaidoaff
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