北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
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【投稿日】2018年04月19日(木)| 北海道発
歴史的建造物が立ち並ぶ、北海道きっての人気の港町・小樽。運河を中心に風情漂う景色が広がり、やっと春めいた今の季節の小樽は、観光や散策を楽しむにもちょうど良い頃。観光客で賑わうゴールデンウィークを前に、小樽になんと9年ぶりとなる新しいホテルがオープンします。その名は「ホテル・トリフィート小樽運河」。オープンに先駆けて、早速たびらいスタッフがお邪魔してきました。JR小樽駅から中央通りを歩くこと約7分、運河通りの1本手前にホテルがあります。入ってすぐのところにある写真の宿泊者専用ラウンジをはじめ、館内には歴史を重ねてきた小樽の街に敬意を表したアートパネルなどの装飾が施されていました。このラウンジの壁に飾られているのは、倉庫やガス灯など運河の風景をテーマとしたレリーフ。格子上のフレームはステンドグラスもイメージしています。ラウンジには北海道初、もしかすると国内初の最新型自動コーヒーマシーンを導入。ホットコーヒーだけでなく、ラテマキアートなどのエスプレッソアレンジも楽しめる優れもの。こちらは宿泊者が自由に利用することができ、テイクアウトカップなので部屋に持ちこむこともできます。客室は小樽モダンをコンセプトに、「倉庫」「禅」「軟石」「秘密基地」と4つのデザインを採用。写真のスタンダードルームをはじめ、モデレートやデラックスなどいずれの客室もゆったりと過ごせる広さ。温かみのある淡いオレンジの照明や壁に飾られたアートパネルも素敵ですが、一部客室には一風変わった樽の冷蔵庫も! こちらは樽を開くと中に冷蔵庫が入っているというもので、ちょっとした遊び心がまたかわいい。▲船の舵をイメージした鏡からも、港町・小樽の雰囲気が感じられます。このほか、畳敷きの客室やツインベッドに秘密基地風の2段ベッドを配したファミリールームなどもあります。▲1階には銭湯を思わせる、大浴場も併設。長旅や小樽散策で疲れた夜に、広いお風呂で足を伸ばしてリフレッシュできるのはうれしい限りです。旅行先での楽しみのひとつ、朝食は和食を中心としたブッフェスタイル。ニシンのみりん焼きやご当地グルメのあんかけ焼きそばなど小樽ならではのメニューが並ぶほか、真狩産ハーブ豚のローストポーク、鹿肉の肉じゃがなど贅沢なメニューが味わえるのも特徴です。一品一品のクオリティー、そして強いこだわりを感じられる朝食となっています。これから夏に向かって、小樽は一番良い季節を迎えます。北海道旅行、小樽旅行を検討中の人は滞在先に「ホテル・トリフィート小樽運河」を検討してみてはいかがでしょうか?■ホテル・トリフィート小樽運河【オープン日】平成30年(2018)4月20日(金)【住所】北海道小樽市色内1丁目5-7【交通アクセス】JR:函館本線小樽駅から徒歩約7分【駐車場】あり(1000円※税込)【問い合わせ(TEL)】0134-20-2200【公式サイト】https://torifito.jp/otarucanal/
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