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原料はすべて北海道産！ 業界初、「北海道産こめ油」のみで揚げたポテトチップスが期間限定で発売中！
【投稿日】2018年03月06日（火）｜ 北海道発
昭和16年（1941）創業、北海道深川市に本社を構える「深川油脂工業」から、「北海道産こめ油で揚げたポテトチップス」が、平成30年（2018）2月20日（火）に発売されました。
同社では、国内産の米糠から産出した「こめ油」をはじめ、北海道らしさにこだわったお菓子作りを展開。昨年（2017）、純北海道産のこめ油が製造可能となったことを受けて誕生したのが、「北海道産こめ油で揚げたポテトチップス」です。
従来のポテトチップスは、主に国内外のパーム油・こめ油を用いて作られます。しかし、こちらの商品には、その名の通り「北海道産のこめ油」を100パーセント使用しているのが最大の特徴。
「東洋のオリーブ油」とも呼ばれる豊かな風味のこめ油は、抗酸化作用など特有の機能性成分を多く含む健康的な油として注目されています。
また、化学調味料や保存料などの添加物を一切加えず、馬鈴薯から味付けに加えるオホーツクの焼き塩まで、原材料のすべてが道産。さらに、製造は道内工場限定となっており、まさに「北海道産100パーセント」の魅力に溢れた業界初のポテトチップスですよ。
「北海道産こめ油で揚げたポテトチップス」は、1箱12袋入り2076円（税込）で、深川油脂工業の公式サイトより購入可能。
なお、北海道産馬鈴薯のみを使用するため、端境期となる6月下旬～8月上旬は製造が休止となります。期間限定品のため、早めの購入がおすすめですよ。