1. 道立近代美術館とコラボ!センチュリーロイヤルホテルで、名画を味わう特別ランチ提供

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道立近代美術館とコラボ!センチュリーロイヤルホテルで、名画を味わう特別ランチ提供

【投稿日】2017年04月06日(木)| 北海道発

平成29年(2017)4月1日(土)~5月31日(水)の期間、札幌市のセンチュリーロイヤルホテルが、北海道立近代美術館(札幌市中央区)で開催される企画展「大原美術館展Ⅱ」とコラボした特別ランチを提供します。

同展覧会は、岡山県倉敷市にある「大原美術館」のコレクションから1920年代の作品を中心に紹介する内容で、ピカソ、ルオー、シャガールなどの西洋画家から、藤田嗣治(ふじたつぐはる)、岸田劉生(きしだりゅうせい)、児島虎次郎(こじまとらじろう)など日本の近代画家まで、50作家の名作を展示。貴重な絵画の数々を目にすることができます。

これら名画からインスパイアされた特別ランチを味わえるのは、同ホテル23階「スカイレストラン ロンド」。児島虎次郎「朝顔」や藤田嗣治「舞踏会の前」、北海道初お披露目となる岸田劉生の「童女舞姿」などをイメージして調理長が料理とデザートを考案。全7品の、芸術的な創作メニューが完成しました。

「憧れの巴里(パリ)ランチ」と題された今回のランチは、美術館の学芸員によって試食・チェックが行われ、色合い、バランス、世界観まで、名画の趣を皿の上で表現。

北海道産の食材も用いながら、画家たちが影響を受けたヨーロッパの雰囲気と、名画の創造美を取り入れた内容となっています。

特別ランチの実施期間中は、同展覧会の鑑賞券(または半券)を提示すると食事代が割引となる特典も用意。近代美術館での名作鑑賞とともに、センチュリーロイヤルホテルでグルメを楽しむ、そんな札幌の旅はいかがですか。


■名画を味わうレストランメニュー 「憧れの巴里(パリ)ランチ」
【開催ホテル・店舗】
センチュリーロイヤルホテル 23階 スカイレストラン ロンド

【開催日時】
平成29年(2017)4月1日(土)~5月31日(水)
11時30分~16時

【住所】
北海道札幌市北5条西5丁目2番地

【料金】
1人/3780円(税込)

【特別割引サービス】
「大原美術館展Ⅱ」の鑑賞券(または半券)を提示で、スカイレストラン ロンドの特別ランチおよび、同ホテル19階 日本料理 北乃路のランチ・ディナーについても、食事代を5パーセント割引で提供
※鑑賞券(または半券)1枚提示で4名まで割引
※他の特典や優待との併用不可

【交通】
JR札幌駅、地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ駅」南口より徒歩2分

【駐車場】
あり、30台(1泊1300円)

【問い合わせ(電話番号)】
TEL. 011-221-3008(スカイレストラン ロンド 直通)


■「大原美術館展Ⅱ」
会場:北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
開催期間:平成29年(2017)4月22日(土)~6月11日(日)
開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日


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