冬限定の遊びが体験できる「ウパシの森」が東神楽町・ひがしかぐら森林公園に開設

周辺地域は、北海道有数の米の産地としても知られる東神楽町。町内には旭川空港があるため、道外からもアクセスしやすい立地です。

夏場はキャンプやパークゴルフを楽しむ人々で賑わう「ひがしかぐら森林公園」内にて、2019年1月10日（木）～2019年3月10日（日）の期間限定で「雪の遊び場　ウパシの森」が開設されました。



ウパシとは、アイヌ語で「雪」を意味します。その名の通り、スノーモービルが引くゴムボートに乗って遊ぶ「スノーラフティング」や、ビニール製の大きな球体をまとって雪上で対戦する「雪中バブルサッカー」など、雪が降る季節にしかできない遊びを体験できますよ。

敷地内には食事を提供する「森のキッチン穂乃花」や、温泉「森のゆ 花神楽」もあるため、外で楽しんだ後はゆっくりと体を温められるでしょう。

旭川からも近く、車で30分移動すると旭山動物園にアクセスできるので、ファミリーでのお出かけにもぴったり。土日祝だけの営業ですので、家族で休日に楽しむ場所として利用してみてくださいね。

■雪の遊び馬　ウパシの森
【営業日】2019年1月10日（木）～3月10日（日）の土・日曜、祝日
※天候状況により営業が中止となる場合があります
【営業時間】10時～15時（受付終了14時30分）
【住所】北海道上川郡東神楽町25号
【場所】ひがしかぐら森林公園パークゴルフ場周辺
【利用料金】入場無料
・スノーラフティング　600円
・ポニーの引きソリ　600円
・四輪バギー　600円
・ポニーの乗馬　500円
・エアボード　500円
・歩くスキーセット　500円
・バブルサッカー　400円
・ツリーイング　1000円
・レンタルウェアセット　1500円
（表記はすべて税込）
【問い合わせ（TEL）】090-9156-0336