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【カントリーサイン】あなたの好きな北海道の“あのまち”をピックアップ。いくつ解けるかな?
【投稿日】2016年08月08日(月)| 北海道発
【正解】江別市面積/ 187.38平方キロメートル人口/約11万9000人アイヌ語の「ユベオツ」(サメのいる川)または「イブツ(イ・プッ)」(大事な場所への入口)が語源とされている。国内屈指のれんがの生産地であり、江別のれんがは北海道遺産に登録されている。7月にJR江別駅前で開催される「やきもの市」は、道内でも有数の陶芸イベント。平地原生林「野幌森林公園」に隣接する「江別市セラミックセンター」もまた、道内では珍しいやきものの施設だ。セラミックセンターの建つ「野幌森林公園」は大都市に広がる自然公園であり、さまざまな動植物を観察することができる。実は江別市だけでなく、札幌市・北広島市にも接する広大な公園だ。朝の連続ドラマ「マッサン」のロケ地として使用された「旧青山家漁家住宅」を保存する、「北海道開拓の村」はこの森林公園の一角にある。ここから、すぐの場所に江別はあります!「北海道開拓の村の楽しみ方ガイド」はこちら小樽市のような歴史的建造物を多くもたない江別市は観光地としてはややマイナーな感があり、富良野・美瑛、旭川方面へのルート上にあるまちという認識の人が多いかもしれない。しかし、今年(2016)3月には、“れんがのまち”を強く印象付ける商業施設「EBRI」がオープン。れんがの窯を使ってつくられたパンやピザ、スイートポテトが評判となっている。▲江別市の産業遺産「旧ヒダ工場」をリノベーションした「EBRI」。JR野幌駅からすぐのところにあり、アクセスも抜群詳細はこちら★夏は「EBRI」の“大人なソフト”を食べよう!▲さつまいも専門店「ブリックハット」の「紫いものソフトクリーム」詳細はこちら▲江別の人気洋菓子店がつくった「ラ・フランスソフトクリーム」詳細はこちらまた、江別は幻の小麦と呼ばれる「はるゆたか」の日本有数の生産地。畑作のほか、農業全般が盛んで、トンデンファームのハム・ソーセージ、町村牧場(まちむらぼくじょう)のソフトクリームも人気。ほかに、栄養豊富なヤツメウナギも特産品のひとつだ。子どもとともにゆったりとしたドライブ旅行を楽しみたい、そんな人におすすめしたい札幌近郊エリアのひとつである。▲もちもちとした食感が特徴の「はるゆたか」詳細はこちら
【投稿日】2016年08月08日(月)【投稿者】たびらい編集部
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