モエレ沼公園 モエレ山/札幌
【投稿日】2015年08月17日(月)| 北海道発
札幌市街一帯を見渡せる山頂からのパノラマビューが楽しめる

モエレ沼公園最大の造形物であり、不燃ゴミと建設残土を積み上げて造成された標高52メートルの人工の山。ガラスのピラミッドと共に公園全体を形作る主要な施設であり、札幌市東区唯一の山として、地域のランドマークにもなっている。
登り口は山肌を回遊するものや直線の階段など3方向・5つのルートが整備され、いずれも10分弱で登り切ることが可能。山頂部分は展望台となっており、その幅はイサム・ノグチの生誕100年にあたる完成年にちなんで2004センチ。園内のみならず、札幌市街を見渡す景観が広がる。
また、冬になって雪が積もると、スキーやソリ遊びなどウィンタースポーツが楽しめる。冬期間、ガラスのピラミッドのショップでは歩くスキーやスノーシュー、ソリなどのレンタルを行っており、手ぶらでも楽しめる。
【住所】北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
【交通】地下鉄:東豊線環状通東駅から中央バスで約30分、モエレ沼公園東口下車徒歩約15分
車:札幌中心部から約1時間
【駐車場】あり(無料)
【料金】入場無料※イベント観覧料金は別途
【営業時間】4月下旬~5月末・9月~11月上旬:9時~19時
6月~8月末:9時~20時/11月上旬~4月下旬:9時~17時
※このほか館内施設により営業時間は異なる
【問い合わせ】011-790-1231/モエレ沼公園管理事務所
【備考】URL https://moerenumapark.jp/
【投稿日】2015年08月17日(月)【投稿者】たびらい編集部