1. ラベンダーのドライフラワー

ラベンダーのドライフラワー

【投稿日】2015年07月13日(月)| 北海道発

風と一緒に、ラベンダーの爽やかな香りが吹き抜ける

茎側を縛って、逆さにつるすのがコツ

ラベンダーのドライフラワーは、香りを楽しむ用途で使われる。富良野エリアの各ラベンダー園で、お土産として販売されることも多い。香りを楽しむコツは、花束のようにまとめたドライフラーを逆さにして、茎の部分を縛って壁などに吊るすこと。吊るす場所も、できるだけ風が通りやすい場所がおすすめ。ただし、風が直接当たる窓辺などはおすすめしない。ドライフラワーなので、風などで大きく揺れると花びらやつぼみが落ちてしまうのだ。風が強くない場所でも少しずつ落ちてくるので、吊るす場所の下には受け皿となるものを置く方が良い。

乾燥した花粒は“ポプリ”と呼ばれる

富良野エリアの家庭では受け皿にポプリ(ドライフラワーの花粒)を敷いて、さらに香りを楽しむことが多いそうだ。香りは意外と長持ちで、弱くなってきたらラベンダーオイルを数滴たらして香りを補える。

【投稿日】2015年07月13日(月)【投稿者】たびらい編集部

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