五稜郭の堀がイルミネーションで彩られ「地上に降りた大きな星」が雪上に浮かぶ

「五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション」は、星形城郭・特別史跡五稜郭跡の堀にイルミネーションを施し、真っ白な雪と夜の闇にキラキラと輝く星形を浮かび上がらせる冬の風物詩。1989年に始まり、例年12月~2月に開催されています。
このイルミネーションは、函館市内のボランティアによって約2000個の電球が飾り付けられたもの。近隣にある五稜郭タワーの展望階からは、光り輝く星形の全景を一望できますよ。暖かい服装で出かけましょう。