昭和36年創業、寿司の街「小樽」の味を札幌で楽しめる

おたる政寿司創立者である中村正之助氏が札幌すすきのにお店を開店させたのが昭和36年(1961)10月。以来、半世紀以上に渡り地元札幌の市民からも観光で札幌に訪れる多くの人々からも愛されてきた名店。店内はカウンター席を中心とした1階と、和室でのテーブル席や掘りごたつの個室がある各種宴会にも利用可能な2階宴会席、大・中・小の各座敷タイプの部屋が用意された3階まで、幅広いタイプの座席が用意されている。
「季節のおまかせ握り」などの寿司のセットメニューを始め、北海道近海の刺身を贅沢に盛り合わせた「特上道産盛り」や旬のネタを使った「旬の刺身盛り」などの刺身、毛がに丸ごと一パイ分の身をダルマのように丸く盛り付けた「毛がにダルマ造り」や「うに入りイカソーメン」などの1品メニューまで、寿司以外にも北海道の新鮮な海鮮を堪能できる料理が揃う。