1. 【販売中止】びっくりシュークリーム/北一硝子三号館

【販売中止】びっくりシュークリーム/北一硝子三号館

【投稿日】2013年09月10日(火)| 北海道発

直径15センチのジャンボシュークリームが味わえる歴史的建造物

ジャンボシュークリーム

「北一硝子三号館」は木村倉庫社長、初代木村円吉により明治中期に建てられた木骨石造倉庫。当初は漁業用倉庫としてみがきにしんなどの魚の加工品が納められていた。にしん漁の衰退と共にさまざまな物資が納められるようになり、当時、荷物を運ぶために利用していたトロッコレールがそのままの形で残っている。この歴史ある倉庫が1983年に北一硝子三号館として開館。

北一ホールには167個の石油ランプがあり、幻想的な空間を創り出す。毎朝8時45分の開店と同時に、ランプ点灯作業を行なっている。月曜・水曜・金曜の週3日(祝日を除く)の午後2時より3回、 ピアノの最高峰「スタインウェイ」での生演奏も行なわれている。

ここで味わえる「びっくりシュークリーム」は直径が約15センチあり、サクサクのクッキー生地の中には甘さ控えめのカスタードクリームがたっぷり入っている。食べ切れないときは持ち帰りも可能である。

【店舗名】北一硝子三号館 北一ホール
【住所】北海道小樽市堺町7-26
【電話】0134‐33‐1993(代)
【交通】JR:函館本線南小樽駅より徒歩10分
【駐車場】特約駐車場あり
【定休日】年中無休
【営業時間】8時45分~18時(ラストオーダー17時30分)
【備考】URL http://www.kitaichiglass.co.jp/
【料金】びっくりシュークリームセット 1ドリンクセット1120円、2ドリンクセット1420円

【投稿日】2013年09月10日(火)【投稿者】たびらい編集部

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