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【投稿日】2019年03月03日(日)| 北海道発
家族みんなで楽しめる! 落ち着ける香りとやさしい手触りの木のおもちゃで、子どもも大人も思う存分遊びつくせるのが、北海道の東側・遠軽町にある「木のおもちゃ館ちゃちゃワールド」です。ここには、世界40カ国から集まった約1万点の木のおもちゃが並びます。大きな木のおもちゃに、子どもも大人もテンションアップ。▲形もさまざまなくるみ割り人形たち中には、長い年月をかけて愛されてきた木の人形たちも。人形の顔やつくりをじっくりと眺めて、違いを確かめてみてください。▲実際に触れて遊べるコーナーちゃちゃワールドには、手で触って遊べるおもちゃもたくさんあります。フランスの木製ブロック「KAPLA®」で家やお城を作ったり、からくりおもちゃを動かしたり。▲小さな子どもも安心して遊べる「あそびのひろば」木のボールを敷き詰めたボールプールや木馬のあるスペースでは、子どもたちが体を使っておもいきり遊べます。キッチンセットのついたおままごとのお家まであり、木のぬくもりを感じながら、子どもたちは想像力を生かした遊びができるでしょう。▲磁石で連結する汽車とレール。木のおもちゃで自由に街を作ろう!館内のエレベーターホールには、影絵の巨匠・藤城清治氏が手掛けた影絵が展示されています。ホールに足を踏み入れた瞬間、まるでおとぎの世界に迷い込んだ気分に。世界最大の影絵「光彩陸離」、水面と鏡を使って、永遠に影絵が続いていく「かぎりなき夢のプレイランド」、北海道のこびと伝説「コロポックル」を題材にしたものなど、ここでしか見られない30作品をゆっくりと楽しめます。音声による解説もありますよ。このほかにも、館内には木のおもちゃ作りが体験できる「木工房ゼペット」や、ドイツのくるみ割り人形などを購入できるミュージアムショップ、遊び疲れたらひと休みできる休憩コーナーも併設。受け付けにはスタッフ手作りによる定期発行の「ちゃちゃだより」もあるので、そちらを見ながら館内を楽しむのもおすすめです。大人も童心にかえって楽しめる「木のおもちゃ館ちゃちゃワールド」で、その世界観に熱中してみましょう!■木のおもちゃ館ちゃちゃワールド 【住所】北海道紋別郡遠軽町生田原143-4【開館時間】9時30分~18時(11月から3月は10時~17時)【休館日】11月~3月のみ毎週月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始 【交通アクセス】女満別空港から車で約1時間、JR生田原駅から徒歩約10分【駐車場】あり(無料)【料金】入館料 中学生以上600円(税込)、小学生300円(税込)、未就学児無料【問い合わせ(TEL)】0158-49-4022【公式サイト】http://cha2world.com/index.html
【投稿日】2019年03月03日(日)【投稿者】たびらい編集部
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