大沼ビール/七飯町
【投稿日】2013年06月13日(木)| 北海道発
自然あふれる景勝地で作られている「大沼ビール」を、大沼の秋の味覚と紅葉と共に堪能

北海道南西部、渡島半島の南部の北海道の表玄関である函館市からほど近い場所に位置する七飯町。新日本三景である大沼国定公園を擁し、大沼湖・小沼湖・じゅんさい沼や秀峰駒ケ岳・仁山高原・横津岳・赤松並木などの山と水の雄大な自然環境に恵まれた町だ。その大沼国定公園の近くにある、平成9年(1997)に創業したビール工房「ブロイハウス大沼」で「大沼ビール」が作られている。
ミネラルがバランスよく含まれた天然アルカリイオン水を使用。厳選された素材の持ち味を最大限に引き出し、無ろ過で上質の生きたビール酵母が生み出す、コクのある風味と清純な味わいが口の中で広がる洗練された地ビールだ。国内外で高い評価を受け、創業からさまざまな地ビールコンテストで数多くの賞を受賞している、北海道の地ビールの名品。
醸造所に併設されたレストランでは、ビールの貯蔵タンクと大沼ビールの製造工程をガラス越しに眺めながら、できたての大沼ビールを北海道ならではの素材を盛り込んだ料理とともに堪能できる。毎年10月に大沼国定公園広場で開催される「大沼紅葉まつり」では、七飯町の秋の味覚が勢ぞろい。同時期に開催される「秋の味覚市」では、駒ヶ岳を囲む、七飯町・森町・鹿部町の3町の特産品が大集合し、二つのイベントで大沼の秋を楽しめる。
【住所】北海道亀田郡七飯町字大沼町208
【交通】JR:函館本線大沼公園駅から徒歩約5分
【駐車場】あり / 無料
【電話番号】0120-162-142
【営業時間】9時~16時
【定休日】年末年始
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【投稿日】2013年06月13日(木)【投稿者】たびらい編集部