1. 旭川夏まつり道新納涼花火大会|街中がにぎやかな3日間! 石狩川河畔で4000発の多彩な花火を

旭川夏まつり道新納涼花火大会|街中がにぎやかな3日間! 石狩川河畔で4000発の多彩な花火を

【投稿日】2023年07月19日(水)| 北海道発

旭川の夏の風物詩、石狩川の水面がきらめく花火大会

旭川夏まつり道新納涼花火大会

1961年に始まった歴史ある「旭川夏まつり」は、例年7月下旬から8月上旬の3日間、リベライン旭川パーク、平和通買物公園、さんろく、昭和通などで行なわれます。

初日に石狩川の旭橋河畔で行なわれる「道新納涼花火大会」は、第一部「オープニングファンタジー」第二部「デラックスショー」第三部「グランドフィナーレ」の三部構成。

多彩な創作花火や、スターマインなど約4000発の花火が石狩川の水面に反射し、10万人以上の観客を魅了します。当日会場は大変混雑するため、JR旭川駅からバスで向かうのがおすすめです。同じく初日には石狩川旭橋河畔会場にて開会式が行なわれます。陸上自衛隊第2音楽隊の演奏や、各種パフォーマンスなどのアトラクションなど、オープニング自体さまざまなイベントを楽しめるのが特徴。

2日目には、JR旭川駅前にある歩行者専用道路「買物公園」を約2000名の市民が観光旭川音頭にのせて踊り歩く「市民舞踊パレード」や、YOSAKOIソーランが行なわれます。

3日目には、威勢のいい掛け声で神輿が街を渡御する「大雪連合神輿」や、山車や跳人がパレードする「烈夏七夕まつり」が行なわれます。また、「旭川夏まつり」と同期間には、さんろく街を中心にした「さんろくまつり」も行なわれ、飲食店による露店や、ステージイベント、神輿など催しは非常に豊かです。旭川の街中が祭りで賑やかな3日間になりますよ。

【日程】2023年8月3日
【時間】19時45分打ち上げ開始(予定)
【会場】北海道旭川市本町 石狩川河畔(旭橋~新橋間)
【交通アクセス】JR:函館本線旭川駅より旭川電気軌道バス(5番、6番など)で約10分 常盤公園前バス停下車徒歩5分
【花火打上時間】19時45分~20時45分
【問い合わせ(TEL)】0166-21-2555/北海道新聞旭川支社事業(平日9時30分~17時30分)

【投稿日】2023年07月19日(水)【投稿者】たびらい編集部

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